2019年11月公演

劇団俳優座No.339
「インコグニート」

◆あらすじ◆

「脳は我々が安定するような物語を隙間なく製造し続けているんだけど、それって突き詰めると幻覚なの。私もなければあなたもない。自分というものは確実に存在しない。」
1955年アメリカ、プリンストン。アインシュタインを検死解剖し、その脳を持ち出した病理学者トーマス・ハーヴェイ。
1953年イギリス、バース。脳手術を受け記憶障害を起こし、神経科学の歴史を永遠に変えることとなった脳疾患者ヘンリー。
そして現在のイギリス、ロンドン。離婚を機に全く違った人生を選択しようとしている臨床神経心理学者のマーサ。
実在の人物・事件をモチーフに、3つの異なる時代と空間が目まぐるしく展開する。
それぞれの世界で起こる脳と記憶とアイデンティティにまつわる物語−−−−。
21人の登場人物を4人の俳優が演じます。


【作者紹介】

ニック・ペイン(1984年生)

2009年、処女作『If There Is I Haven’t Found It Yet』でジョージ・ディヴァイン賞を受賞。
2012年1月にロイヤル・コート・シアターで『Constellation』を上演し、同年11月にウエストエンドに進出。イヴニング・スタンダード演劇賞最優秀戯曲賞を受賞したほか、オリヴィエ賞で最優秀新作プレイ賞を含む4つの賞にノミネートされる。
2014年1月、監督のキャリー・クラックネルと共に考案した『Blurred Lines』が、ロイヤル・ナショナル・シアター(国立劇場)にて杮落とし上演される。
2014年4月『Incognito』をライブシアターにてプレビューした後、ロンドンのブッシュシアターにて上演。
2018年に公開された映画『ベロニカとの記憶』(原作はジュリアン・バーンズの小説『終わりの感覚』)の脚本も手掛けた。
最新作は2019年ハドソン劇場にて上演された『A Life』(出演: ジェイク・ギレンホール)

『Constellation』は海外で多く上演されており、2015年にブロードウェイで上演されたほか、日本でも2014年に新国立劇場にて『星ノ数ホド(邦題)』が、鈴木 杏・浦井健治のキャストで上演された

キャスト

スケジュール

2019年11月12日 (火) ~11月24日 (日)


※上演時間は、約2時間を予定しております。途中休憩はございません。

★18日(月)、20日(水)、21日(木)
アフタートーク

11月18日(月)
眞鍋卓嗣さん(演出家)
11月20日(火)
茂木健一郎さん(脳科学者)

11月21日(水)
みなもとごろうさん(演劇評論家)

開場は開演の30分前。受付は開演1時間前から。
☆ 完売日に関しては、当日キャンセルが出た場合のみ当日券を販売いたします☆

※チケット残数について
11/15(金)19:00 ✖ 完売(キャンセル待ち)
11/16(土)14:00 ✖ 完売(キャンセル待ち)
11/17(日)14:00 ✖ 完売(キャンセル待ち)
11/18(月)14:00 ✖ 完売(キャンセル待ち)
11/20(水)19:00 ✖ 完売(キャンセル待ち)
11/21(木)14:00 ▲ 残り僅か
11/22(金)20:00 ○
11/23(土)14:00 ▲ 残り僅か
11/24(日)14:00 ▲ 残り僅か

◆会場◆

劇団俳優座5F稽古場 (東京都港区六本木4-9-2-5F)

◆料金◆

一般/5,500円
学生/3,850円
シニア席(65歳以上)/4,800円
ハンディキャップ席/3,300円
全席指定、税込
チケット料金は、前売・当日ともに同額です。
*シニア席、ハンディキャップ席には数に限りがあります。

■チケット■

2019年9月12日 前売開始

●劇団俳優座
03-3405-4743/03-3470-2888(10:30~18:30 日・祝除く)

●Confetti(カンフェティ)
0120-240-540 https://www.confetti-web.com/

※チケット予約・ご購入のためには、まず会員登録(無料)が必要です。

スタッフ

脚本:ニック・ペイン
翻訳:田中壮太郎
演出:眞鍋卓嗣
美術:杉山至
照明:桜井真澄(株式会社 東京舞台照明)
効果:木内拓(株式会社 音映)
衣裳:樋口藍(アトリエ藍)
映像:新保瑛加
舞台監督:関裕麻
制作:劇団俳優座 制作部
主催:劇団俳優座