劇団俳優座 全国巡演作品

「雉はじめて鳴く」

作/横山拓也(iaku)
演出/眞鍋卓嗣

 

◆公演案内◆

鋭い観察眼と綿密な取材を元に人間や題材を多面的にとらえる戯曲で数々の賞に輝く横山拓也と、読売演劇賞&紀伊國屋演劇賞をW受賞した俳優座の新鋭・眞鍋卓嗣による化学反応。

『例えば彼女が教師じゃなかったら、あの恋愛はスタートしていたのだろうか』
『もしも彼が大人だったら、あの恋は成就していたのだろうか』
小さい囲いの中で形成される数百人のコミュニティ。
彼らの眼に映る世界の先に、実社会はつながっているのだろうか…。

◆作者紹介◆

横山拓也

他人の口論をエンタテイメントに仕上げるセリフ劇や、ある社会問題を架空の土地の文化や因習に置き換えて人間ドラマとして立ち上げる作品を発表している。「消耗しにくい演劇作品」を標榜し、全国各地で再演ツアーを精力的に実施。近年の作品に『逢いにいくの、雨だけど』(第22階鶴屋南北戯曲賞ノミネート)、『あつい胸さわぎ』がある。また戯曲講座の講師としての実績も多数あり、関西ではもちろん、三重、金沢、福岡、札幌などでも戯曲講座を開催してきた。日本劇作家協会会員(関西支部長)

 

◆キャスト◆

◆スタッフ◆

作 :横山拓也(iaku)
演出:眞鍋卓嗣
美術:杉山至
照明:桜井真澄(株式会社 東京舞台照明)
効果:木内拓(株式会社 音映)
衣裳:樋口藍(アトリエ藍)
舞台写真:森田貢造
宣伝美術:西村教生/flutter kick
制作:劇団俳優座 演劇制作部


◆2024年巡演日程◆

9月
 9月5日 鶴岡市中央公民館
   鶴岡市民劇場 0235-24-6560
 9月6・7・8日 キョウワグループ・テルサホール
   福島演劇鑑賞会 024-523-3836
 9月10日 會津風雅堂
   会津演劇鑑賞会 0242-29-8608
 9月11・12日 いわき芸術文化交流館アリオス中劇場
   いわき演劇鑑賞会 0246-21-5963
 9月13日 けんしん郡山文化センター
   郡山演劇鑑賞会 024-938-9019
 9月14・15日 トークネットホール仙台
   仙台演劇鑑賞会 022-216-5566
 9月17・18日 八戸市公会堂
   八戸市民劇場 0178-43-0615
 9月19日 リンクモア平安閣市民ホール
   青森演劇鑑賞協会 017-722-7944
 9月20日 盛岡劇場
   盛岡演劇鑑賞会 019-622-5073


<上演記録>

2022年
 11月25日~27日 浜松演劇鑑賞会
 11月29日 浜松北市民劇場
 11月30日 藤枝市民劇場、島田市民劇場
 12月1日 富士山演劇鑑賞会
 12月4日 伊豆市民劇場、沼津市民劇場
 12月5日 夢すてぃじ・いず
 12月6・7日 清水市民劇場、NPO法人静岡市民劇場
 12月8日 きたく子ども劇場、こども劇場いたばし

2023年
 7月15日 倉敷演劇鑑賞会(玉島事務所)
 7月16・17日 倉敷演劇鑑賞会
 7月19日 鳥取演劇鑑賞会
 7月20日 米子市民劇場
 7月21日 いずも演劇鑑賞会
 7月22日 松江市民劇場
 7月24・25日 西大寺市民劇場
 7月27~31日 岡山市民劇場
 8月1・2日 広島市民劇場
 8月4・5日 安佐南市民劇場
 8月6日 周南市民劇場
 8月8日 柳井演劇鑑賞会
 8月9日 福山市民劇場
 9月14~16日 NPO法人ちば演劇を見る会
 9月18日 城北演劇を観る会
 9月19~21日 NPO法人ふなばし演劇鑑賞会
 9月22日 板橋演劇鑑賞会
 9月23日 松戸演劇鑑賞会
 9月27日 NPO法人茅ヶ崎演劇鑑賞会
 9月28・29日 NPO法人町田演劇鑑賞会
 9月30日 三多摩演劇をみる会
 10月2・3日 埼玉市民劇場
 10月5・6日 ねりま演劇を観る会
 10月7日 川崎さいわい市民劇場
 10月8日 NPO法人鎌倉演劇鑑賞会
 10月9日 NPO法人藤沢演劇鑑賞会
 10月11日 たま・あさお市民劇場
 10月12日 川崎市民劇場なかはら
 10月18日 本庄虹の演劇鑑賞会
 10月19日 高崎演劇鑑賞会
 10月20日 いせさき演劇鑑賞会
 10月21日 深谷虹の演劇鑑賞会