2024年9月公演「セチュアンの善人」

No.357
築地小劇場開場100年
劇団俳優座創立80周年
俳優座劇場創立70周年<共催>
桐朋学園芸術短期大学創立60周年<共同制作>

公演案内

神様のおつくりになったこの世は難しすぎます

【S t o r y】
人間が人間を搾取する架空の町セチュアン。
そこに住む男娼のシェン・テ(森山智寛)は、神様に一晩の宿を提供し、そのお礼にちょっとしたお金を手にいれる。
シェン・テはそのお金で小さな店を開くと、噂を聞きつけた知人や親戚が店に押し寄せ、居候。困ったシェン・テは架空の人物、従兄のシュイ・タに変装。
優しいシェン・テがこさえる問題を、時折現れる従兄のシュイ・タが冷静に解決していくのだが・・・。

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こちらよりご覧頂けます。

 

キャスト

<劇団俳優座>

 ◆キャスト変更のお知らせ◆
 ・荘司肇が体調不良により降板し、
  祖母役として、片山万由美へ変更となりました。
 ・関口晴雄が体調不良により降板のため、ワン役は渡邉咲和、
  神1は今野まい、少年は佐藤愛美へ変更となりました。

  

<桐朋学園芸術短期大学:共同制作>

<配役> 一部ダブルキャストA・B
 ワン・・・・・・・・・渡邉咲和
 神1・・・・・・・・・上田雪矢(A)/今野まい(B)
 神2・・・・・・・・・中寛三
 神3・・・・・・・・・伊東達広
 シェン・テ・・・・・・森山智寛
 (シュイ・タ・・・・・・森山智寛)
 ヤン・スン・・・・・・八柳豪
 ヤン夫人・・・・・・・青山眉子
 シン・・・・・・・・・山本順子
 妻・・・・・・・・・・小林亜美
 夫(マー・フ-)  ・・・小島颯太
 甥・・・・・・・・・・小林龍一
 弟(妻の弟ウン)  ・・・辻井亮人
 弟の嫁(妊婦)  ・・・・椎名慧都
 少年・・・・・・・・・渡部亜利沙(A)/佐藤愛美(B)
 祖母・・・・・・・・・片山万由美
 若い娼婦・・・・・・・宇崎花怜(A)/色摩菫(B)
 シュー・フー(床屋)  ・・加藤頼
 建具屋(リン・ト)  ・・加藤佳男
 家主(ミー・チュー)  ・・坪井木の実
 爺さん(じゅうたん屋) ・・遠藤剛
 婆さん・・・・・・・・松本潤子
 巡査・・・・・・・・・小泉将臣
 牧師・・・・・・・・・中寛三
 失業者/監督・・・・・千賀功嗣
 ウエイトレス・・・・・関口愛維(A)/三浦琴佳(B)
 年寄り娼婦・・・・・・豊田愛実
 コロス・・・佐藤愛美、色摩菫、梶村友夢
       三浦琴佳、神山純佳、山田みづは
       浅井千怜、佐野未侑、山下真央
       豊田愛実、下坂夏緒、今野まい
       杉浦愛明、宇崎花怜、関口愛維
       上田雪矢、渡部亜利沙

会場

俳優座劇場
〒106-0032 東京都港区六本木4-9-2


公演日程

2024年9月20日(金)~28日(土)

  一部ダブルキャストA・B

9月   20日(金) 19:00 A 指定:〇
9月   21日() 14:00 B 指定: ★①
9月   22日() 14:00 A 指定: ★②
9月   23日() 14:00 B 指定:〇
9月   24日() 19:00 A 指定:〇
9月   25日() 14:00 B 指定:〇
9月   26日(木) 14:00 A 指定:
9月   27日(金) 19:00 B 指定:〇
9月   28日() 14:00 A 指定:〇

〇:余裕あり :残席僅少 :売り止め

  ★①(21日)=アフタートーク
  ★②(22日)=アフタートーク
  ◉(23日)=シンポジウム
  ◆(24日)=プレトーク
  ■(25日)=バックステージイベント
  ♡(23・25日)=鑑賞サポート(要事前予約)
  
 ※鑑賞サポート(視覚障害者向けの音声ガイド)
  音声ガイドは、専用の受信機で目に見えるもののガイドを聞いていただくものです。ご予約の際に、受信機をご利用になることもお伝えください。そのほか何か不安なことやわからないことがありましたら、遠慮なくお問い合わせください。
  <鑑賞サポートのご予約>
   劇団俳優座 (10:30~18:30 土日祝除く)
    Tel / 03-3405-4743
    メール / ticket@haiyuza.net

  


<公演イベント> 

★ アフタートーク①
 21日(土)14時開演【終演後20分程度】
  田中壮太郎 氏 (演出)
  寺内亜矢子 氏 (音楽)
  森山冬子 氏 (作曲)
  ROCCA WORKS るう 氏 (衣裳)
   聞き手 : 小泉将臣




★ アフタートーク②
 22日(日)14時開演【終演後20分程度】
  田中壮太郎 氏 
    (俳優座『セチュアンの善人』演出)
  西本由香
    (文学座『肝っ玉おっ母とその子どもたち』演出予定)
   聞き手 : 濱田元子 氏(毎日新聞)



◉ シンポジウム
 23日(月) 14時開演【終演後40分程度】
  田中壮太郎 氏 (演出)
  大笹吉雄 氏(演劇評論家)
  三浦剛 氏(桐朋学園芸術短期大学)
  小泉将臣
   聞き手 : 濱田元子 氏(毎日新聞)





◆ プレトーク
 24日(火) 19時開演【開演15分前より】
  田中壮太郎 氏 (演出)

■ バックステージイベント
 25日(水) 14時開演【終演後20分程度】
   近日発表 



チケット情報

<一般前売発売日>
7月8日(月)


◆ チケット料金◆

全席指定・税込
一般/5,500円
シニア(65歳以上)/5,000円
学生/3,500円
ハンディキャップ/3,300円
夜割/4,500円(9/20、24、27)
グループ割/4,500円(3人以上のグループで1名の料金
ギフトシート(無料観劇チケット/高校生以下対象・枚数限定)
 ※ ギフトシート詳細はこちら https://haiyuza.net/giftseat/

セット割引 本公演と11月公演の2本で9,000円
 ※ 11月「慟哭のリア」と併せてご観劇!(9/19までご予約受付)
  11月1日~9日 @俳優座劇場

チケット料金は、前売・当日ともに同額です。
ハンディキャップ席は劇団のみ取り扱い。数に限りがあります。


◆ チケット ご予約・取り扱い ◆

劇団俳優座 (10:30~18:30 土日祝除く)
 Tel / 03-3405-4743
 メール / ticket@haiyuza.net

劇団俳優座オンラインチケット (24時間受付)
  
   24時間いつでも購入可能!
   Webでお気軽にクレジットカードや
   コンビニ払い・発券が可能です。
   是非ご利用ください。

Confetti(カンフェティ)
  
   0120-240-540
   カンフェティで購入された方は託児サービスがあります。
   


スタッフ

原作:ベルトルト・ブレヒト
脚色・上演台本・演出:田中壮太郎
翻訳:市川明
ドラマトゥルク:新野守広

美術:竹邊奈津子
照明:鶴田美鈴
音楽:寺内亜矢子、森山冬子
音響:木内拓
衣裳:ROCCA WORKS るう
振付:宮河愛一郎
映像:須藤崇規
舞台監督:宮下卓

演出助手:天明屋渚、湯口桃加
舞台監督助手:川口浩三、是枝真子
宣伝美術:藤尾勘太郎
鑑賞サポート:舞台ナビLAMP

制作担当:長尾敦
制作:劇団俳優座 演劇制作部


<共同制作>

<共催> 株式会社俳優座劇場

<協賛> 東京都学校生活協同組合

<後援> ドイツ連邦共和国大使館

<助成>

ご観劇予定のお客さまへのご案内

劇団俳優座では、2023年5月8日(月)より新型コロナウイルスの感染症法の位置づけが「5類感染症」となったことを踏まえ、感染症予防対策を行い公演を実施して参ります。
多くのお客様に安心してご観劇いただくため、ご一読の上、ご協力をお願い申し上げます。

▶︎ ご来場のお客様へご協力のお願い