劇団俳優座では、以下のガイドラインに沿って、徹底した感染予防策を実施致します。

劇団内・稽古場・楽屋などでの対応

・キャスト、スタッフの毎日の体調管理、こまめな消毒、うがいを行います。

・稽古や本番中、劇団員、スタッフ、関係者全員はガイドラインに沿って検温・体調管理を行い、毎日記録します。

・接触感染対策、換気対策を徹底し、稽古場と事務所受付にアルコール除菌液を設置します。

・稽古期間中、公演班関係者以外の稽古場への出入りを原則禁止します。

・稽古場、受付、待合スペース等に、アルコール除菌液とごみ袋を設置。各所に厚生労働省・新型コロナウイルス感染症対策のポスターを掲示し、正しい消毒や管理方法に従って行動いたします。

・建物内で、不特定多数の方が触れる場所には、定期的に消毒を行います。

・建物内では、扉や窓を開放し、常に換気するよう努めます。

・エレベーターの定員を3名迄といたします。

・関係者は全員マスクを着用します。(キャストも出演時以外はマスク着用)

・定期的にPCR検査を行います。

・打ち合わせなど、必要な場合は3密を避け、ソーシャルディスタンスを確保した上で行います。

・換気設備の適切な運転・点検を実施し、施設内の換気を十分に行います。
※空気環境調査によって可視化され、稽古場(会場)内の換気状況が極めて良いことがデータとして把握されております。

〇空気環境調査について
・設計図書及びスモークテストによる空気流動の確認と、風量計での実際換気量を実施。調査は一般社団法人空気環境検査検定協会。
・一時間あたり約27回(2.23分に1回の間隔で)空気が入れ替わり、客席と舞台の空気層がそれぞれ独立しているため、都内でも最上位の環境であるとのお墨付きをいただきました。

ご来場の皆様へのお願い

・咳エチケット、マスク着用、こまめな手洗い・消毒をお願いいたします。

・37.5 度以上の発熱のある方には、ご来場をお控え頂きますようお願い申し上げます。

・発熱に加えて、下記の症状のある方も同様にご来場をお控えください。

(咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、目の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐等)

・ご来場時は、入り口にて非接触型の検温器による検温と靴裏の消毒を実施いたします。

・適切な感染予防措置の一環として、座席は間隔を空けて配席しています。感染対策上、ご入場後の席の移動は原則できません。

・出演者への面会は全て中止させて頂きます。

・出演者へのプレゼント、楽屋お見舞いはご遠慮頂いております。

・万が一感染者が発生した場合に備え、ご来場者全員に、「来場者カード」への氏名、日時、連絡先、座席番号等のご記入をお願いしております。
「来場者カード」に記載して頂いた情報は、感染者が出た場合に保健所等の公的機関へのみ、情報を提供いたします。ご観劇日より3週間経過した後に、責任をもって安全に破棄いたします。

・ご来場チケットの保管をお願いいたします(ご観劇日より3週間程度)。

・密集回避策として、開場時刻を予定より早める場合や、休憩時間を予定より長く取る場合がございます。予めご了承ください。

・終演後、退場時は係りの者が順番にご案内いたします。

皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。

 

※確認事項

  1. 公演期間中に公演関係者に感染が確認された場合は、公演中止といたします。
  2. 稽古期間中に公演関係者に感染が確認された場合は、上演の可否について協議いたします。
  3. 全期間を通じ、公演関係者に感染が疑われた場合(発熱、呼吸困難、味覚嗅覚障害など)は、保健所へ報告相談し、適切な処置をとります。その診断結果をご連絡いたします。
  4. 当日の舞台、客席、ロビーなどでの対応は、上記ガイドラインに準じます。

 

稽古場(会場)内にはウイルス不活性化UV-Cライトを導入し、管理を徹底しております。

椎名慧都 出演
東京舞台照明・UV-Cライト 説明
基本篇

応用篇